∞(無限)プロジェクト始めます
from:代表取締役 志賀 秀義
突然ですが、新規事業を始めます。
大まかなイメージとしてはこんな感じ↓
上のnote記事は、ビジネスモデルのアイデアをシェアするために書いた記事なので、
このホームページ内では、道路開発の現状に沿った、より具体的な話をしたいと思います。
さて、そもそもなんで新規事業を始めようとしてるのか?
答えは…
事業拡大のため。ではなく、
「みんなが豊かになれる仕組み」を思いついたから。
きっかけは、2020年に起きた様々な出来事。
そのことから得た気づきや結果によって、
会社としても経営者としても次のステップに進むために、
背中を押された感じ。
元々、自分の中でぼんやりとしたイメージで止まっていたアイデア。
その一つとして、コンサルティングがありました。
コンサルティングをわかりやすく説明すると、
コーチのような立場で相談・助言を行うサービス。
それを行う人をコンサルタントと呼びます。
ちなみに、土建業界内では一般的な土木コンサルタントは、
設計業務なので、まったくの別物だと捉えて下さい。
例えば、他業界ではより一般的な「経営コンサルタント」
経営者に対して、会社経営のためのコツみたいなもの伝え、
経営改善を行うためのサポートをする相談サービス。
そんなようなサービスを事業化して提供する。
それができたら、もっとみんなに喜ばれる存在になれるんじゃ?
なんて、能天気に考えてました。
実は3年くらい前から、現場の作業は専務と従業員に任せて、
自分は経営者としての本質的な仕事に集中できるように、
色んなことを変化させてきた。
具体的には、自分が直接的に関わらなくても、
現場の人が適切な判断と決断をできて、関係者への調整も行えるように、
権限移譲と育成を進めてきた。
そしてそのことがきっかけとなり、
それまで社内だけでシェアしていた様々なノウハウを、
他社や悩んでいる人に、サービスとして提供していけたらいいんじゃないか?
そんなアイデアを実現したいと思うようになった。
ただ、現実的にどういった形で提供するのがいいか悩んでいるうちに、
またさらに状況が変わってきた。
一番大きかったことは、この1年で、専務も本質的な経営者の道へ進み始めたこと。
長年、道路開発の技術と品質を高め続け、実質的に現場を仕切ってきた存在。
そんな専務が、若手を信じて任せ、現場から離れることで、
次世代の可能性が一気に開花し始めた。
従業員だけで現場をやりくりできるようになり、
なおかつ、自分たちが現場に直接的に関わっていた時よりも、
売上も利益も上げられるようになった。
新しく会社を始めてから、5年間で積もりに積もった多額の負債が、
この1年でチャラにできるくらいの爆発的な飛躍!
このことで、信じて進んできた道が「間違ってなかった」という確信に変わった。
世の中の常識とはズレた、ちょっとおかしな経営方針。
それを掲げながらも、世間から浮き過ぎてしまうことを恐れていた。
結果が伴わなかったことで、心のどこかで自粛してきた。
でも、その制限はもう必要ない。
そのことに気づいた時、ぼんやりとしていたイメージが明確になって、
つながって循環する仕組みが閃いた。
「みんなが豊かになれる仕組みがないなら、作ってしまえばいい。」
ひとりひとりが大好きなことに熱中できて、
そのことでお金を稼ぐことができて、感謝もされる。
そうなれば、みんなが胸を張って生きていける。
それを実現するために、まずは社内でその仕組みを作って、動かす。
その歯車が回り始めてしまえば、あとは、乗っかってもらえばいい。
それぞれの都合で、自分なりに活用してもらえばいい。
そうやって乗っかって、個々で広げていってくれる人が増えれば増えるほど、
この仕組みは進化して、誰でも使えるようになっていく。
この夢物語のような仕組みは、あなたにとってはまだ、
うさん臭い話でしかないかもしれない。
「うまい話には裏がある。」
誰だって、そう思うのは自然な反応だから。
そこを否定するつもりもない。
だから、みんなが「信じてみても、いいかな…」
って思えるような実績を、まずは作ります。
こんな大風呂敷を広げて失敗したら、その時は、
思いっきり笑い飛ばしてください。
こんな重苦しい時代に、みんなに笑顔を届けられたら、
それはそれで、成功なので(笑)
さて、この話を踏まえた上で、あなたに提案があります。
「新しい仕組みを作るために、力を貸してください。」
このアイデアを形にするのに、以下のような仲間を募集します。
・従業員として、新規事業立ち上げで能力を発揮したい方
・提携業者として、革新的なサービスの実現に協力してくれる方
・「好き」を副業にするために、事業化の経験やノウハウを得たい方
初めは道路開発の一事業としてスタートさせるつもりですが、
この仕組みを社内だけで独占するつもりはありません。
必要な段階で、地域と連動したプロジェクトに移行させていきます。
色んな立場の人が関わり、共にアイデアを出し合い、形にしていく。
そのプロセスでコンビネーションを楽しみましょう。
興味が湧いた方は、コンタクトしてみて下さい。
求人エントリーフォーム、問合せメール、電話、FAX、SNSのメッセージ等、
どんなツールを使ってもらってもOKです。
詳しく話を聞いてみたい方には、直接お会いして丁寧に説明します。
注:自分にアクセスしようとする全ての人に、
無条件で対応するようなことはしていません。
うまく工夫してその壁を越えてみて下さい。
ご連絡、お待ちしています。
そして、お会いできるのを楽しみにしています。
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